ポール・ポラック「世界一大きな問題のシンプルな解き方」を読んで
今週はBOPについて考える機会がたくさんあった一週間になっています。
ちょっとこの流れにのって、夏休みに東南アジア旅行に行った際に読んだ、
ポール・ポラックの「世界一大きな問題のシンプルな解き方」について書こうと思います。
IDEの代表であるポール・ポラックが出した本で、この世界に十年以上携わってきた経験をもとに執筆され、
著者がどんなポリシーを持って活動に取り組んできたのかが手に取るようにわかる本です。
本屋に行くと社会起業の本などが並んでいますが、日本人に焦点を当てると、まだ駈け出しというところもあり、
継続性というところを考えると、どうしても疑問符が付きます。
ただ、これはこれらの本を批判しているということではないので、誤解しないでください。
自分も将来はその人たちに続きたいと思っていますし、面白く拝読させて頂いています。
そして、その方々の経験、熱い思いに刺激を受け、自分も実践したいと考えています。
この本の特徴として、援助ではなく、ビジネスの部分を押し出しているのもあり、現在の社会起業の流れに大きな影響を与える本であると思います。
「お金を稼げる仕組みをつくれ」
本の帯に書かれている言葉です。国際援助の中で、ここまでストレートに「お金」のことを使う本は少ないと思います。
序文をMIT D-Labの遠藤謙さんが書き、槌谷詩野さんが解説で締めるという点でも充実していると感じます。
さて、いざ本の中身に入っていきます。
著者が持っている考えの大枠は第一章「現実的な解を導く12のステップ」に書いてます。
これがその12のステップです。
===
1.問題が起きている場所に行く
2.問題を抱えている人と話し、その話に耳を傾ける
3.個々に特有の状況について、可能な限りすべてを知る
4.大きく考え、大きく行動する
5.子供のように考える
6.当たり前のことを見て、実行する
7.すでに誰かがやっているかどうか調べる(やっていればやる必要はない)
8.目に見えて良い影響をもたらし、大規模化できる手法を探す
9.具体的な費用と価格目標を決める
10.現実的な三ヵ年計画に基づいて実行する
11.顧客から学び続ける
12.他の人の考えに流されず、前向きでいる
===
そして、農村開発という観点で考えると、
「高付加価値で労働集約的な作物を販売用として育て、その作物が最も高い値段をつけるときに売る」という至ってシンプルな考えです。
IDEは、それを実践するために、低価格な足踏みポンプやドリップ灌漑システムを農家に提供しています。
そして、本はネパールのババドゥ一家の貧困からの脱却を一つの軸として、ババドゥ一家の成長とIDEの関わりが中心に書かれているます。
ババドゥ一家は結果として、5年間で20倍の収入を手にすることに成功し、孫などは学校にも行くことが出来ている裕福な家庭になっています。
ただ、この成功例をどうやって他の人に波及させていくか、これが国際開発の永遠の課題であるとはどうしても感じます。
この点は解説で槌谷詩野さんも書かれていますが、「可能性を閉ざしている人」が多いというところに大きく納得します。
カンボジアの農家にインタビューにしたとき。
リスクはたくさん持っているけど、彼らはそれで不満なく生活できており、それが彼らにとっての普通です。
著者も本文に「小規模農家が何かを決めるときには、極端にリスクを避ける」と書いています。
こういう観点で考えると、自分が研究して成長を遂げた、台湾のコチョウラン産業の発展というのは、
発展の裏に何か面白い農家の心境/モチベーションの変化があるのかもしれません。
ちょっとその観点から農家へのインタビュー記録を振り返ったり、人の行動の変化に関した論文を探してみるのも面白いかもしれません。
誰かいいの知っている人がいたら、お教えください!
どうしても自分の書く内容が農家の収入向上の視点に偏ってしまっていますが、
第4章に「残り90%の人のためのデザイン」という章もあるので、
最近はやっている途上国向けのデザイン開発に興味がある人にとっても、面白い本だと思います。
ちょっとこの流れにのって、夏休みに東南アジア旅行に行った際に読んだ、
ポール・ポラックの「世界一大きな問題のシンプルな解き方」について書こうと思います。
IDEの代表であるポール・ポラックが出した本で、この世界に十年以上携わってきた経験をもとに執筆され、
著者がどんなポリシーを持って活動に取り組んできたのかが手に取るようにわかる本です。
本屋に行くと社会起業の本などが並んでいますが、日本人に焦点を当てると、まだ駈け出しというところもあり、
継続性というところを考えると、どうしても疑問符が付きます。
ただ、これはこれらの本を批判しているということではないので、誤解しないでください。
自分も将来はその人たちに続きたいと思っていますし、面白く拝読させて頂いています。
そして、その方々の経験、熱い思いに刺激を受け、自分も実践したいと考えています。
この本の特徴として、援助ではなく、ビジネスの部分を押し出しているのもあり、現在の社会起業の流れに大きな影響を与える本であると思います。
「お金を稼げる仕組みをつくれ」
本の帯に書かれている言葉です。国際援助の中で、ここまでストレートに「お金」のことを使う本は少ないと思います。
序文をMIT D-Labの遠藤謙さんが書き、槌谷詩野さんが解説で締めるという点でも充実していると感じます。
さて、いざ本の中身に入っていきます。
著者が持っている考えの大枠は第一章「現実的な解を導く12のステップ」に書いてます。
これがその12のステップです。
===
1.問題が起きている場所に行く
2.問題を抱えている人と話し、その話に耳を傾ける
3.個々に特有の状況について、可能な限りすべてを知る
4.大きく考え、大きく行動する
5.子供のように考える
6.当たり前のことを見て、実行する
7.すでに誰かがやっているかどうか調べる(やっていればやる必要はない)
8.目に見えて良い影響をもたらし、大規模化できる手法を探す
9.具体的な費用と価格目標を決める
10.現実的な三ヵ年計画に基づいて実行する
11.顧客から学び続ける
12.他の人の考えに流されず、前向きでいる
===
そして、農村開発という観点で考えると、
「高付加価値で労働集約的な作物を販売用として育て、その作物が最も高い値段をつけるときに売る」という至ってシンプルな考えです。
IDEは、それを実践するために、低価格な足踏みポンプやドリップ灌漑システムを農家に提供しています。
そして、本はネパールのババドゥ一家の貧困からの脱却を一つの軸として、ババドゥ一家の成長とIDEの関わりが中心に書かれているます。
ババドゥ一家は結果として、5年間で20倍の収入を手にすることに成功し、孫などは学校にも行くことが出来ている裕福な家庭になっています。
ただ、この成功例をどうやって他の人に波及させていくか、これが国際開発の永遠の課題であるとはどうしても感じます。
この点は解説で槌谷詩野さんも書かれていますが、「可能性を閉ざしている人」が多いというところに大きく納得します。
カンボジアの農家にインタビューにしたとき。
リスクはたくさん持っているけど、彼らはそれで不満なく生活できており、それが彼らにとっての普通です。
著者も本文に「小規模農家が何かを決めるときには、極端にリスクを避ける」と書いています。
こういう観点で考えると、自分が研究して成長を遂げた、台湾のコチョウラン産業の発展というのは、
発展の裏に何か面白い農家の心境/モチベーションの変化があるのかもしれません。
ちょっとその観点から農家へのインタビュー記録を振り返ったり、人の行動の変化に関した論文を探してみるのも面白いかもしれません。
誰かいいの知っている人がいたら、お教えください!
どうしても自分の書く内容が農家の収入向上の視点に偏ってしまっていますが、
第4章に「残り90%の人のためのデザイン」という章もあるので、
最近はやっている途上国向けのデザイン開発に興味がある人にとっても、面白い本だと思います。
初ハーフマラソン-湯沢秋桜マラソン-
9/25に初ハーフマラソンに挑戦してきました。
年初に立てたフルマラソン挑戦、そこへのステップです。
アップダウンが厳しいということを聞いていたのですが、スキーで随分通った湯沢の町。そこを走れるということで、見つけた後すぐに申し込みをしました。
今日はストーリー仕立てに、ブログを書こうと思います
1.レース1週間前:最後の追い込み
運よく、レース前に3連休もあり、レース一週間前はこんな感じで走り込みを行いました。
9/17 12km 1時間20分
9/18 9km 50分
9/19 15km 1時間23分
9/23 14km 1時間12分
前日に湯沢に乗り込み、いざ本番。ちょっとコースも事前に車でチェック。厳しそうな前半の登りを実感。
2.レース当日:スタートまで
いざ、レース当日。
スタート3時間まえの6:30に起床。朝ご飯を食べたら、腹痛に苦しみます。。。トイレに行くこと数回。
落ち着いた頃にスタート場所へ。
おーー!
周りにはアップをする人など、雰囲気を感じます。
近くにあったアップコースで準備体操、そして1kmぐらいウォーキング+軽めに走ってのアップ。
スタート会場に行くと、ゲストで来ていた上武大学の監督が指導するストレッチが。
そこに参加して改めてそこで、ストレッチを行います。
その後に開会式。観光庁長官→ミス駒子の挨拶のあと、まずは、10kmのスタート。
10kmのスタートを待ってハーフマラソンがスタートします。
出来るだけ体力を使わないよう、腰をかけながら、10kmのスタートを見学。
さぁ、いざスタートラインへ!アミノバリューを飲み込み、水をかぶりスタートラインへ。
確か、1時間30分以内、1時間30分~1時間45分、1時間45分~2時間、2時間以上という4グループに分かれてスタートラインに並びます。
僕は目標が2時間切りだったので、第3グループへ。周りはipodを聞く準備をする人がいたり、
「へぇ~、こんな感じなんだ!」と勉強になりました。
自分は本気出して、ポーチを置いてきて本気モード。。。音楽聞きながら走るのも楽しいんだろうな、と思いました。
3.スタート~:自分のペースで走れず
いざスタートの合図!
最初は人も多く、ゆっくりゆっくりのペース。。
人とぶつからないように気を配ることに集中し、自分のペースで走ることが全くできず。。
ここもまた勉強。
でも、おかげで焦る気持ちを押さえられてよかったのかもしれません。
ちょっと隙間を見て抜きつつ、時計を見ると最初の1kmは6分、次の1kmも6分。自分にしてはゆっくりペースです。
2kmあたりから広い通りにでて、自分のペースで走れるようになり、2km~3kmが5分30秒。目標のペースになります。
4.2km~:最初の上り坂
ただ、ここから登り坂が!
コース図にも書いていますが、コースは最初の7kmまでずっと登りで約150m上ります。その後ずっと下り坂で17kmまでに200m下ります。その後また上り坂でゴール、というアップダウンのあるコース。
その最初の上り坂です。ここも適度なペースで走っていきます。5kmを30分切るぐらいで通過しました。
隣の走者はすでに「ハーハー」言っていて、大丈夫なのかな??と心配になります。
ここで最初の給水所。初給水です!
練習の時から、走りながら水を飲む練習をしていたので、特に混乱もなく通過。
基本は、アクエリアスを1杯、水を1杯飲んで、水を一杯分を体にかぶるという方法。
でも、上り坂は残り2km。。。ここが第一の関門でした。下り坂に入る角を曲がった瞬間の喜び!!
一気に元気になります!!
5.7km~:快適!
ここから速度を上げます。
沿道の人にも挨拶!挨拶!手を振ったり、「ありがとうございます!」と頭を下げたり。
1km5分ぐらいのペースになり、10km通過が53分、11kmが58分という記録でした。
普段のペースだと大体1時間で11kmなので、自分でもいいペースという感覚で、足が前に進みます。
といっても下り坂なので、まったく息はあがらず、左の太ももがちょっと痛むぐらい。
この辺は、5分を切るような短い距離のスピードトレーニングを取り入れた成果かな、と感じました。
自分でも体調の良さを感じます。
15kmも通過も1時間15~17分ぐらいだったとおもいます。この辺でも息があがらず、沿道の声援にも余裕で挨拶。
写真撮影にはピースで応じるぐらいの感じでした。この後に苦痛の登り坂が来ることも知らず。。
6.17km~:最後の試練
17kmを通過すると、湯沢の駅前に入り、いきなり上り坂になります。
ここから約2kmほど連続した上り坂。
ここが辛かったです。このあたりから何度も「歩こうかな?」という心の叫びが。。
沿道の旅館の方が設置して頂いた、「0.8km上り坂」という情報あり、感謝。
上り坂を登りきるあたりにあった給水所も本当にありがたかったです!
最後の給水所では、いつもの給水パターンに加え、スポンジで水をかぶり、ラストへの気合を入れます。
でも、19km~20kmがこのレースで一番辛かったです。おそらく、6分30秒/kmぐらいのペース。
何度も歩こうかな??という気持ちに襲われます。
でも、最後まで走りきる!という気持ちで誘惑を断ち切り、フォームを崩しちゃいけない、
と背筋を伸ばし、腕を振るように意識します。
自分との格闘をしているうちに、20kmの看板が。
ここまでくれば、もう1km。最後の力を振り切る気分になります。
ここでもう一度、ペースを速めます。
さぁ、21kmの看板も見え、残り100m、息も切れてますが最後のスパート。
ゴール!!
記録は、1時間47分。
切れたらいいな、と考えていた1時間50分も切ることが出来て、満足のいく結果が出せました。
1日経った今日は、見事に太腿が筋肉痛。
これは下り坂で踏ん張りながら走ったことが原因で、それ以外に痛い部分はないので、走り込む大切さを感じました。
(練習で最初に20km走ったときは、なぜか太腿の裏が痛くなりました。。)
次はフルマラソンです。まずは本番までに、30kmを練習で走ることを目標に、がんばります!
天候もよく、綺麗に日焼けして、楽しいレースでした。
年初に立てたフルマラソン挑戦、そこへのステップです。
アップダウンが厳しいということを聞いていたのですが、スキーで随分通った湯沢の町。そこを走れるということで、見つけた後すぐに申し込みをしました。
今日はストーリー仕立てに、ブログを書こうと思います
1.レース1週間前:最後の追い込み
運よく、レース前に3連休もあり、レース一週間前はこんな感じで走り込みを行いました。
9/17 12km 1時間20分
9/18 9km 50分
9/19 15km 1時間23分
9/23 14km 1時間12分
前日に湯沢に乗り込み、いざ本番。ちょっとコースも事前に車でチェック。厳しそうな前半の登りを実感。
2.レース当日:スタートまで
いざ、レース当日。
スタート3時間まえの6:30に起床。朝ご飯を食べたら、腹痛に苦しみます。。。トイレに行くこと数回。
落ち着いた頃にスタート場所へ。
おーー!
周りにはアップをする人など、雰囲気を感じます。
近くにあったアップコースで準備体操、そして1kmぐらいウォーキング+軽めに走ってのアップ。
スタート会場に行くと、ゲストで来ていた上武大学の監督が指導するストレッチが。
そこに参加して改めてそこで、ストレッチを行います。
その後に開会式。観光庁長官→ミス駒子の挨拶のあと、まずは、10kmのスタート。
10kmのスタートを待ってハーフマラソンがスタートします。
出来るだけ体力を使わないよう、腰をかけながら、10kmのスタートを見学。
さぁ、いざスタートラインへ!アミノバリューを飲み込み、水をかぶりスタートラインへ。
確か、1時間30分以内、1時間30分~1時間45分、1時間45分~2時間、2時間以上という4グループに分かれてスタートラインに並びます。
僕は目標が2時間切りだったので、第3グループへ。周りはipodを聞く準備をする人がいたり、
「へぇ~、こんな感じなんだ!」と勉強になりました。
自分は本気出して、ポーチを置いてきて本気モード。。。音楽聞きながら走るのも楽しいんだろうな、と思いました。
3.スタート~:自分のペースで走れず
いざスタートの合図!
最初は人も多く、ゆっくりゆっくりのペース。。
人とぶつからないように気を配ることに集中し、自分のペースで走ることが全くできず。。
ここもまた勉強。
でも、おかげで焦る気持ちを押さえられてよかったのかもしれません。
ちょっと隙間を見て抜きつつ、時計を見ると最初の1kmは6分、次の1kmも6分。自分にしてはゆっくりペースです。
2kmあたりから広い通りにでて、自分のペースで走れるようになり、2km~3kmが5分30秒。目標のペースになります。
4.2km~:最初の上り坂
ただ、ここから登り坂が!
コース図にも書いていますが、コースは最初の7kmまでずっと登りで約150m上ります。その後ずっと下り坂で17kmまでに200m下ります。その後また上り坂でゴール、というアップダウンのあるコース。
その最初の上り坂です。ここも適度なペースで走っていきます。5kmを30分切るぐらいで通過しました。
隣の走者はすでに「ハーハー」言っていて、大丈夫なのかな??と心配になります。
ここで最初の給水所。初給水です!
練習の時から、走りながら水を飲む練習をしていたので、特に混乱もなく通過。
基本は、アクエリアスを1杯、水を1杯飲んで、水を一杯分を体にかぶるという方法。
でも、上り坂は残り2km。。。ここが第一の関門でした。下り坂に入る角を曲がった瞬間の喜び!!
一気に元気になります!!
5.7km~:快適!
ここから速度を上げます。
沿道の人にも挨拶!挨拶!手を振ったり、「ありがとうございます!」と頭を下げたり。
1km5分ぐらいのペースになり、10km通過が53分、11kmが58分という記録でした。
普段のペースだと大体1時間で11kmなので、自分でもいいペースという感覚で、足が前に進みます。
といっても下り坂なので、まったく息はあがらず、左の太ももがちょっと痛むぐらい。
この辺は、5分を切るような短い距離のスピードトレーニングを取り入れた成果かな、と感じました。
自分でも体調の良さを感じます。
15kmも通過も1時間15~17分ぐらいだったとおもいます。この辺でも息があがらず、沿道の声援にも余裕で挨拶。
写真撮影にはピースで応じるぐらいの感じでした。この後に苦痛の登り坂が来ることも知らず。。
6.17km~:最後の試練
17kmを通過すると、湯沢の駅前に入り、いきなり上り坂になります。
ここから約2kmほど連続した上り坂。
ここが辛かったです。このあたりから何度も「歩こうかな?」という心の叫びが。。
沿道の旅館の方が設置して頂いた、「0.8km上り坂」という情報あり、感謝。
上り坂を登りきるあたりにあった給水所も本当にありがたかったです!
最後の給水所では、いつもの給水パターンに加え、スポンジで水をかぶり、ラストへの気合を入れます。
でも、19km~20kmがこのレースで一番辛かったです。おそらく、6分30秒/kmぐらいのペース。
何度も歩こうかな??という気持ちに襲われます。
でも、最後まで走りきる!という気持ちで誘惑を断ち切り、フォームを崩しちゃいけない、
と背筋を伸ばし、腕を振るように意識します。
自分との格闘をしているうちに、20kmの看板が。
ここまでくれば、もう1km。最後の力を振り切る気分になります。
ここでもう一度、ペースを速めます。
さぁ、21kmの看板も見え、残り100m、息も切れてますが最後のスパート。
ゴール!!
記録は、1時間47分。
切れたらいいな、と考えていた1時間50分も切ることが出来て、満足のいく結果が出せました。
1日経った今日は、見事に太腿が筋肉痛。
これは下り坂で踏ん張りながら走ったことが原因で、それ以外に痛い部分はないので、走り込む大切さを感じました。
(練習で最初に20km走ったときは、なぜか太腿の裏が痛くなりました。。)
次はフルマラソンです。まずは本番までに、30kmを練習で走ることを目標に、がんばります!
天候もよく、綺麗に日焼けして、楽しいレースでした。
デザイン思考~ビジネスデザイナー~
ちょっと温めてきた話題について触れようと思います。
去る8/27に東大ischoolで開催されていた無料セミナー
「イノベーションフェスティバル Day-1: 夏のシンポジウム「ビジネスデザイナーの時代—デザイン思考をどう実践するか」
http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/programs/seminar/symposium_aug11
に参加して来ました。
非常に興味深い内容だったので、紹介させて頂きます。
BOPプロトコル2.0の考え方を知ったきっかけから、エスノグラフィーマーケティングや、デザイン思考の考え方に興味を持ち始めた自分。
そんな中、冒頭のセミナーが無料で開催されていることを知りました。
ちょうど「発想する会社! 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」を読み進めていたころ。
何とかセミナーまでに読了し、参加しました。ここからはその内容です。
まずはロットマン経営大学大学院のRoger Martynよりビジネスデザイナーについての説明。
主に使っていたのはこのグラフです。

Source
http://darmano.typepad.com/logic_emotion/2006/05/rogers_ripple_e.html
http://iwaharaippei.blogspot.com/2010/08/ischool-with-ziba-design.html
左側のグラフがReliablityに考えに重きを置いた、論理思考重視の考え方(Analytical Thinking)
右側のグラフがValidityに考えを重きを置いた、デザイナータイプの考え方(Intuitive Thinking)
この二つの山が設置している赤い部分がビジネスデザイナーであるという説明
ちなみに、赤い線のグラフは濱口さんの考えるCreativityの山です。
RogerはReliability=Past、Validity=Futureというように置き換えてもいました。
これは「イノベーションの作法」(野中先生・勝見さん)の本の中でも指摘されていることでもあるのですが、Analytical Thinkingは過去の分析にとらわれることで過去の延長戦であるということが前提で(これを客観的分析と読んでいます)、これに対して未来を考える直観的分析を持つことがイノベーターの条件ということを話しています。
要は、この両方の考え方を持ち合わせた人が、ビジネスデザイナーになるということです。
そして、今度はKnowledge Funnelの考えについての説明へ
Knowledge Funnelとは、
Mystery => Heuristic => Algorithm => Expansion / Application という人にアイデアが浸透するプロセス
詳しくはこちらを見るとより分かりやすいかと思います。
http://ultrafutureworld.com/2009/02/06/from-mystery-to-heuristic-to-algorithm-to-code/
更に、ここでRogerが使っていたSlideが見れるようです。
ほぼこれに似たSlideを用いて説明していました。
http://www.slideshare.net/fred.zimny/slide-deck-by-roger-martin-the-design-of-business-presentation
このRogerの説明の後は、パネルディスカッションへ。
テーマは、「ビジネスデザイナー」とは。
まずは、進行役のZibaの濱口さんが自分の考えを、説明します。
シンプルにまとめると、会社の中には色々な部署/デザイナーが存在する。R&D,マーケティング、企画、営業など。それを串刺しにしてとりまとめ、デザイン思考を使ってもののシフトを進めていくのがビジネスデザイナーの担う役割。
すべての役によって「ものをシフト」させるという役割をもっているので、ここに関しては何をシフトさせるのか、というCategoryの違いということ。
プロダクトデザイナー:プロダクトのシフト
マーケティング:マーケティング戦略のシフト など
ただ、ビジネスデザインの方法論については、まだ未発達と言っていました。
RogerのKnowledge Funnelでいうと、Heuristicの後半あたりが現在のPosition。
つまり、今がチャンス!
これからAlgorithmの段階に入ると拡大/応用していってしまう???
ここで話はいかにイノベーションが会社内に起こるかを、濱口さんの経験から説明。
イノベーションの発生 = イノベーティブなアイデア + 組織の動き(Negotiation)
結局のボトルネックは、「イノベーティブなアイデア」にあるといっています。
結局、ここでイノベーティブなアイデアに絶対の自信を持って、組織が動かなければ、組織を出ればいいという、大胆な提案。
でも、ものすごい納得させられる考えでもありました。
アイデアに自信があれば、自分でビジネスを起こせるということなんですね。
この辺は、「イノベーションの作法」の中で見られたイノベーター達の行動をみれば、ものすごい共感できるところです。
彼らはみんなビジネスデザイナーということですね。
アイデアを持って、周りを説得し、商品開発につなげる。伊右衛門、ヘルシオ、プリウス、ロードスター、Felicaなどなど。
関西弁で話をされる、濱口さんのトークにたくさん引き込まれました。
ホワイトボードがなければ、僕は「ひっくり返されたカメ」といって、ホワイトボードに色々なモデルなどを書き込んで分かりやすい説明。
無料ということは置いておいて、とても刺激を受け、勉強になったセミナーでした。
その後、早速IDEOのもう一つの本「デザイン思考が世界を変える」を買い、読了しました。
そして、この考えをベースに、IDEのPaul Porakの書く「世界一大きな問題のシンプルな解き方」を持って、飛行機に乗ったのでした。
次は、夏休みの間に読んで、刺激をたくさん受けた、マッキンゼーを作ったマービン・バウワーの本について書こうかと思います。
先に、ハーフマラソンのことを書くと思いますが。
長文を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
去る8/27に東大ischoolで開催されていた無料セミナー
「イノベーションフェスティバル Day-1: 夏のシンポジウム「ビジネスデザイナーの時代—デザイン思考をどう実践するか」
http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/programs/seminar/symposium_aug11
に参加して来ました。
非常に興味深い内容だったので、紹介させて頂きます。
BOPプロトコル2.0の考え方を知ったきっかけから、エスノグラフィーマーケティングや、デザイン思考の考え方に興味を持ち始めた自分。
そんな中、冒頭のセミナーが無料で開催されていることを知りました。
ちょうど「発想する会社! 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」を読み進めていたころ。
何とかセミナーまでに読了し、参加しました。ここからはその内容です。
まずはロットマン経営大学大学院のRoger Martynよりビジネスデザイナーについての説明。
主に使っていたのはこのグラフです。

Source
http://darmano.typepad.com/logic_emotion/2006/05/rogers_ripple_e.html
http://iwaharaippei.blogspot.com/2010/08/ischool-with-ziba-design.html
左側のグラフがReliablityに考えに重きを置いた、論理思考重視の考え方(Analytical Thinking)
右側のグラフがValidityに考えを重きを置いた、デザイナータイプの考え方(Intuitive Thinking)
この二つの山が設置している赤い部分がビジネスデザイナーであるという説明
ちなみに、赤い線のグラフは濱口さんの考えるCreativityの山です。
RogerはReliability=Past、Validity=Futureというように置き換えてもいました。
これは「イノベーションの作法」(野中先生・勝見さん)の本の中でも指摘されていることでもあるのですが、Analytical Thinkingは過去の分析にとらわれることで過去の延長戦であるということが前提で(これを客観的分析と読んでいます)、これに対して未来を考える直観的分析を持つことがイノベーターの条件ということを話しています。
要は、この両方の考え方を持ち合わせた人が、ビジネスデザイナーになるということです。
そして、今度はKnowledge Funnelの考えについての説明へ
Knowledge Funnelとは、
Mystery => Heuristic => Algorithm => Expansion / Application という人にアイデアが浸透するプロセス
詳しくはこちらを見るとより分かりやすいかと思います。
http://ultrafutureworld.com/2009/02/06/from-mystery-to-heuristic-to-algorithm-to-code/
更に、ここでRogerが使っていたSlideが見れるようです。
ほぼこれに似たSlideを用いて説明していました。
http://www.slideshare.net/fred.zimny/slide-deck-by-roger-martin-the-design-of-business-presentation
このRogerの説明の後は、パネルディスカッションへ。
テーマは、「ビジネスデザイナー」とは。
まずは、進行役のZibaの濱口さんが自分の考えを、説明します。
シンプルにまとめると、会社の中には色々な部署/デザイナーが存在する。R&D,マーケティング、企画、営業など。それを串刺しにしてとりまとめ、デザイン思考を使ってもののシフトを進めていくのがビジネスデザイナーの担う役割。
すべての役によって「ものをシフト」させるという役割をもっているので、ここに関しては何をシフトさせるのか、というCategoryの違いということ。
プロダクトデザイナー:プロダクトのシフト
マーケティング:マーケティング戦略のシフト など
ただ、ビジネスデザインの方法論については、まだ未発達と言っていました。
RogerのKnowledge Funnelでいうと、Heuristicの後半あたりが現在のPosition。
つまり、今がチャンス!
これからAlgorithmの段階に入ると拡大/応用していってしまう???
ここで話はいかにイノベーションが会社内に起こるかを、濱口さんの経験から説明。
イノベーションの発生 = イノベーティブなアイデア + 組織の動き(Negotiation)
結局のボトルネックは、「イノベーティブなアイデア」にあるといっています。
結局、ここでイノベーティブなアイデアに絶対の自信を持って、組織が動かなければ、組織を出ればいいという、大胆な提案。
でも、ものすごい納得させられる考えでもありました。
アイデアに自信があれば、自分でビジネスを起こせるということなんですね。
この辺は、「イノベーションの作法」の中で見られたイノベーター達の行動をみれば、ものすごい共感できるところです。
彼らはみんなビジネスデザイナーということですね。
アイデアを持って、周りを説得し、商品開発につなげる。伊右衛門、ヘルシオ、プリウス、ロードスター、Felicaなどなど。
関西弁で話をされる、濱口さんのトークにたくさん引き込まれました。
ホワイトボードがなければ、僕は「ひっくり返されたカメ」といって、ホワイトボードに色々なモデルなどを書き込んで分かりやすい説明。
無料ということは置いておいて、とても刺激を受け、勉強になったセミナーでした。
その後、早速IDEOのもう一つの本「デザイン思考が世界を変える」を買い、読了しました。
そして、この考えをベースに、IDEのPaul Porakの書く「世界一大きな問題のシンプルな解き方」を持って、飛行機に乗ったのでした。
次は、夏休みの間に読んで、刺激をたくさん受けた、マッキンゼーを作ったマービン・バウワーの本について書こうかと思います。
先に、ハーフマラソンのことを書くと思いますが。
長文を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
東南アジアの旅2 カンボジア(プノンペン)
ベトナムの次は、4年ぶりのカンボジアへ!
まず驚かされたのは、英語を話せるカンボジア人の割合の多さ。
確かにプノンぺンは観光地だけど、ほとんどのカンボジア人と英語でコミュニケーションできる!
ホテルの朝食でオムレツを作っていたカンボジア人は、2年間しか英語を勉強していないみたい。
トゥクトゥクドライバー、川沿いのレストラン、マーケットの店主、みんな英語が話せる。
カンボジアで会った友人達が口をそろえて言った言葉が印象に残る
「英語が話せないと仕事がないから」
ニュアンスは違うかもしれないけど、このようなイメージ。
よく日本の国際化が叫ばれているけど、一番のボトルネックはここである気がする。
英語を話せなくても、日本で仕事ができる、生活が出来る。
結局、英語を勉強するという動機があがらないと思う。ただ、その動機に気づいたときは遅い気もするけど。
9/7にはIDE CambodiaのCountry Directorである、Michael Robertと面談。
IDEは、貧困層向けのProductを作っていたり、「世界を変えるデザイン展」でも有名な国際NGO。
特に、興味深い点は、「ビジネス思考」を持ったNGOであるということ。
今回の訪問に先駆けて、IDEの設立者であるPaul Polakの本も購入し、読了していった。
Paul Polakも本の中で、無駄な援助はやめるべき、とこれまでの開発手法に警報を鳴らしている。
トゥクトゥクドライバーにOfficeの地図を見せても分からず、近くの人に聞きながらOfficeへ。
自分の経歴や、IDE CambodiaのProjectなどMichael Robertとの約30分の面談も終了。
今後、数週間情報交換をするという話になった。
(なぜ、IDE Cambodiaに訪問したのかは、また別の機会でブログに書こうと思います)
8日にはGSID時代の友人とランチ、ディナーを共にする。
ランチには、友人の妹、ディナー時には友人の妹の友達も加わり、4人での行動。
プノンペン市内をバイクで観光させてもらったわけだけど、驚くべき場所を案内してくれた。
なんとそこには遊園地が!
こんなこと言って、失礼は承知の上だけど、ものすごいライトアップされていて、遊園地、レストランがそこにはあり、ちょっと4年前には想像できない光景だった。
ちょっと島になっているので、イメージはお台場??
カンボジア人の友人曰く、「ここはカンボジアのディズニーランドだ!」ということ。
9日はお土産時間。
セントラルマーケットやNGOが運営するショップで、会社、家族へのお土産を購入。
最後は、City Sukiというカンボジア鍋が食べられる場所へ。一度食べて見たかったのです。
だが、お願いしたトゥクトゥクドライバーに間違ったレストランを案内され、半ギレで「ここで降りて、俺は歩く」とタクシー代だけ渡す。
6人がけの席に一人で座って鍋をつつく、というちょっと異様な光景。
鍋のイメージは、日本のしゃぶしゃぶのようなもの。
あっという間の1週間。
台北→ハノイ→プノンペンと3か国を訪れた東南アジアツアーも無事完了。
6月頃に世界に散らばるGSIDの友人を訪ねるツアーをやりたい、と言っていたけど、実現することが出来て何より。アフリカも近いのか??
BOPビジネスに関してあまり情報収集できなかったけど、現地に滞在して、生活を生で見て直接感じたこと、
それが出来たことがなにより、と思ってます。
そして、今回の旅で印象に残ったことを最後に一つ。
会うみんなから、日本の放射能を心配されました。
カンボジア人も「Fukushima Daiichi」のことを知っている状態。
いかに世界の人が日本のことを不安に思っているということを感じた一瞬だった。
日本のこと、そして東南アジアの今後のさらなる発展を願って。
P.S.帰りの飛行機でクレジットカードや免許が入っているカードケースが無くなっていることに気づく。
ぜったいホテルだ!と思って、荷物を待つ間にホテルへ電話。だけど、ない。。。
飛行機内に落としたかも?とChina Airlineにも電話。だけど、飛行機内にない。
後は、空港かな?と思っていた月曜日の午後。IDE CambodiaのRobertさんからメール。
「空港から電話がかかってきた。」と。理由は、僕がなくしたカードケースに入っていた名刺を見て、空港職員がかけてきたとのこと。
あった!!!
その後空港職員とやり取りし、無事にChina Airlineに搭乗?して、日本に一週間遅れの帰国。
何もなくなっておらず、よかった!!
まず驚かされたのは、英語を話せるカンボジア人の割合の多さ。
確かにプノンぺンは観光地だけど、ほとんどのカンボジア人と英語でコミュニケーションできる!
ホテルの朝食でオムレツを作っていたカンボジア人は、2年間しか英語を勉強していないみたい。
トゥクトゥクドライバー、川沿いのレストラン、マーケットの店主、みんな英語が話せる。
カンボジアで会った友人達が口をそろえて言った言葉が印象に残る
「英語が話せないと仕事がないから」
ニュアンスは違うかもしれないけど、このようなイメージ。
よく日本の国際化が叫ばれているけど、一番のボトルネックはここである気がする。
英語を話せなくても、日本で仕事ができる、生活が出来る。
結局、英語を勉強するという動機があがらないと思う。ただ、その動機に気づいたときは遅い気もするけど。
9/7にはIDE CambodiaのCountry Directorである、Michael Robertと面談。
IDEは、貧困層向けのProductを作っていたり、「世界を変えるデザイン展」でも有名な国際NGO。
特に、興味深い点は、「ビジネス思考」を持ったNGOであるということ。
今回の訪問に先駆けて、IDEの設立者であるPaul Polakの本も購入し、読了していった。
Paul Polakも本の中で、無駄な援助はやめるべき、とこれまでの開発手法に警報を鳴らしている。
トゥクトゥクドライバーにOfficeの地図を見せても分からず、近くの人に聞きながらOfficeへ。
自分の経歴や、IDE CambodiaのProjectなどMichael Robertとの約30分の面談も終了。
今後、数週間情報交換をするという話になった。
(なぜ、IDE Cambodiaに訪問したのかは、また別の機会でブログに書こうと思います)
8日にはGSID時代の友人とランチ、ディナーを共にする。
ランチには、友人の妹、ディナー時には友人の妹の友達も加わり、4人での行動。
プノンペン市内をバイクで観光させてもらったわけだけど、驚くべき場所を案内してくれた。
なんとそこには遊園地が!
こんなこと言って、失礼は承知の上だけど、ものすごいライトアップされていて、遊園地、レストランがそこにはあり、ちょっと4年前には想像できない光景だった。
ちょっと島になっているので、イメージはお台場??
カンボジア人の友人曰く、「ここはカンボジアのディズニーランドだ!」ということ。
9日はお土産時間。
セントラルマーケットやNGOが運営するショップで、会社、家族へのお土産を購入。
最後は、City Sukiというカンボジア鍋が食べられる場所へ。一度食べて見たかったのです。
だが、お願いしたトゥクトゥクドライバーに間違ったレストランを案内され、半ギレで「ここで降りて、俺は歩く」とタクシー代だけ渡す。
6人がけの席に一人で座って鍋をつつく、というちょっと異様な光景。
鍋のイメージは、日本のしゃぶしゃぶのようなもの。
あっという間の1週間。
台北→ハノイ→プノンペンと3か国を訪れた東南アジアツアーも無事完了。
6月頃に世界に散らばるGSIDの友人を訪ねるツアーをやりたい、と言っていたけど、実現することが出来て何より。アフリカも近いのか??
BOPビジネスに関してあまり情報収集できなかったけど、現地に滞在して、生活を生で見て直接感じたこと、
それが出来たことがなにより、と思ってます。
そして、今回の旅で印象に残ったことを最後に一つ。
会うみんなから、日本の放射能を心配されました。
カンボジア人も「Fukushima Daiichi」のことを知っている状態。
いかに世界の人が日本のことを不安に思っているということを感じた一瞬だった。
日本のこと、そして東南アジアの今後のさらなる発展を願って。
P.S.帰りの飛行機でクレジットカードや免許が入っているカードケースが無くなっていることに気づく。
ぜったいホテルだ!と思って、荷物を待つ間にホテルへ電話。だけど、ない。。。
飛行機内に落としたかも?とChina Airlineにも電話。だけど、飛行機内にない。
後は、空港かな?と思っていた月曜日の午後。IDE CambodiaのRobertさんからメール。
「空港から電話がかかってきた。」と。理由は、僕がなくしたカードケースに入っていた名刺を見て、空港職員がかけてきたとのこと。
あった!!!
その後空港職員とやり取りし、無事にChina Airlineに搭乗?して、日本に一週間遅れの帰国。
何もなくなっておらず、よかった!!
東南アジアの旅1 台湾~ベトナム(ハノイ)
ちょっとブログの更新が滞ってしまいました。
9/3~9まで夏休みを取得し、東南アジア(台北→ハノイ→プノンペン)を旅して来ました。
今回2回にわたって、その旅の様子を伝えます。
夏休み直前は、巨大台風が直撃。
関東は運よく被害が出なく、自分も無事に旅立つことが出来ましたが、
被害に遭われた方、地域の方の復興が一刻も早くなるのを願います。
1.台湾編(9/3~4)
本来の目的はベトナム・カンボジアであったけど、乗り継ぎの関係で台北に一泊。
台湾ではGSIDの友人と一年振りに再会。
市政府駅で待ち合わせをし、フードコート内で夕食。
フードコート内にはサイゼリアも進出しており、行列を作っていました。
ラーメンの花月は相変わらずの人気のようで、長蛇の行列(笑)こういう日本のレストランが受け入れられているのを見ると、嬉しくなります。
今回の旅行でも改めて、台湾人の優しさに触れるエピソードがまたあったので紹介。
台湾に来ると、いつも飲むタピオカミルクティーを飲むことにしてます。
今回も注文すると、30~40分待ちとのこと。
ただ、僕が中国語を間違えて、3~4分と理解。
待っている光景を見て、英語で声をかけてくる店員。そこでようやく30~40分ということを理解!
食べているところに持ってきてくれるとのこと。
ただそこには100人以上は入れる巨大フードコート。
いざ夕飯を食べていると、探し出して実際に持ってきてくれた!また、台湾人の優しさにほっこりした旅の初日でした。
2.ベトナム(ハノイ)9/4~9/5
台北での乗り継ぎを経て、いざハノイへ。
初めてのベトナム。誰に聞いても、料理は美味しい!人は優しい!と良い評判ばかり。
ハノイでは、GSID時代のベトナム人の友人の親戚が案内してくれることになっていた。(ちょっとややこしい・・)
軽くランチを取って、案内してくれるベトナム人とホテルで待ち合わせ。
いざ、バイクに乗り、ハノイ観光。
今回のベトナム立ち寄りの目的は、「勢い」を感じるということ。
新聞を開くと日本企業のベトナムに進出の文字が並び、途上国を抜け先進国の仲間入りを果たそうとするベトナムの勢いを感じたかった。
そんなこともあり、案内してくれた現地の大学生に会えたことは何よりだったし、大学にも案内してもらおうと思ってた。
残念ながら、日曜日ということもあり、大学は閉まっていて入ることは出来ず。
あわよくば、学生への突撃インタビューも計画していたり。。
写真は、夕ご飯、貝やチキンなど、ちょっとイメージとは異なるベトナムの庶民料理を食しました。

二日目は、ハロン湾への日帰り旅行。
ネットで調べた、シンカフェというところに申込み、往復の交通、現地での船上ツアー、昼食、英語のガイド付の$18の日帰りツアーに申込む。
ツアーの参加者は、僕を含む日本人5人、韓国人が5人、シンガポール人の家族が6人、そのほか欧米人など、約25人。
朝から仕事に追われ、一度迎えに来たところをもう一度来てくれと依頼。
その後改めて、ホテルまで迎えに来てくれた。
ハロン湾自体は、さすが!という感じで神秘的な雰囲気を醸し出して、海から顔を出すたくさんの岩に圧倒される。

でも、正直、行くまでの道中が怖かった。
最初はシートベルトをつけなかったけど、あまりに怖かったので、途中からシートベルトをつける。
ただ、行きはシートベルトが壊れてて、装着できず。。。
その理由は追い越し。基本は、片道一車線。
でも前を遅い車が走っていて、追い越すときは、反対車線に出て追い越す。
それが本当に怖い!!
運悪く?バスの助手席に乗っていたので、その光景が良く見えてしまう。。。
あわや、正面衝突!??という怖さ。ちょっとそのタイミングで行くのかよ!と何度も突っ込みそうになった。
しかも帰りは、ドライバーがずっと携帯で話している。たまりかねた外国人が、
「Don't use mobile phone!!」とキレる始末。
しかも、ドライバーはクラクションを本当によく鳴らす。
おかげで、ほとんどバスの中で寝れなかった。。
ごくわずかなベトナムの滞在。テーマである「勢いを感じる」といったところではこんな感じ。
・勤勉な学生
案内してくれた学生の学校は、朝7:30から授業が始まるみたい。午前中で授業は終わるそうだけど、宿題などをしてバイトをする時間がないらしい。大学は遊ぶ場所、と考えている日本人が多いとすると、こういう点は見習わなくてはいけない。
・交通
想像していた通り、バイクの多さに圧倒される。しかもその中に、出来るだけ前に!という気持ちがありありと出ていて、隙あれば追い越すという状態。譲り合いの精神がある日本の交通マナーとは大きな違いだった
今回は、たった1.5日のベトナムの滞在だったということでちょっと心残りだったので、次回はもう少し長い滞在にしたい。
次は、カンボジア編です。
9/3~9まで夏休みを取得し、東南アジア(台北→ハノイ→プノンペン)を旅して来ました。
今回2回にわたって、その旅の様子を伝えます。
夏休み直前は、巨大台風が直撃。
関東は運よく被害が出なく、自分も無事に旅立つことが出来ましたが、
被害に遭われた方、地域の方の復興が一刻も早くなるのを願います。
1.台湾編(9/3~4)
本来の目的はベトナム・カンボジアであったけど、乗り継ぎの関係で台北に一泊。
台湾ではGSIDの友人と一年振りに再会。
市政府駅で待ち合わせをし、フードコート内で夕食。
フードコート内にはサイゼリアも進出しており、行列を作っていました。
ラーメンの花月は相変わらずの人気のようで、長蛇の行列(笑)こういう日本のレストランが受け入れられているのを見ると、嬉しくなります。
今回の旅行でも改めて、台湾人の優しさに触れるエピソードがまたあったので紹介。
台湾に来ると、いつも飲むタピオカミルクティーを飲むことにしてます。
今回も注文すると、30~40分待ちとのこと。
ただ、僕が中国語を間違えて、3~4分と理解。
待っている光景を見て、英語で声をかけてくる店員。そこでようやく30~40分ということを理解!
食べているところに持ってきてくれるとのこと。
ただそこには100人以上は入れる巨大フードコート。
いざ夕飯を食べていると、探し出して実際に持ってきてくれた!また、台湾人の優しさにほっこりした旅の初日でした。
2.ベトナム(ハノイ)9/4~9/5
台北での乗り継ぎを経て、いざハノイへ。
初めてのベトナム。誰に聞いても、料理は美味しい!人は優しい!と良い評判ばかり。
ハノイでは、GSID時代のベトナム人の友人の親戚が案内してくれることになっていた。(ちょっとややこしい・・)
軽くランチを取って、案内してくれるベトナム人とホテルで待ち合わせ。
いざ、バイクに乗り、ハノイ観光。
今回のベトナム立ち寄りの目的は、「勢い」を感じるということ。
新聞を開くと日本企業のベトナムに進出の文字が並び、途上国を抜け先進国の仲間入りを果たそうとするベトナムの勢いを感じたかった。
そんなこともあり、案内してくれた現地の大学生に会えたことは何よりだったし、大学にも案内してもらおうと思ってた。
残念ながら、日曜日ということもあり、大学は閉まっていて入ることは出来ず。
あわよくば、学生への突撃インタビューも計画していたり。。
写真は、夕ご飯、貝やチキンなど、ちょっとイメージとは異なるベトナムの庶民料理を食しました。

二日目は、ハロン湾への日帰り旅行。
ネットで調べた、シンカフェというところに申込み、往復の交通、現地での船上ツアー、昼食、英語のガイド付の$18の日帰りツアーに申込む。
ツアーの参加者は、僕を含む日本人5人、韓国人が5人、シンガポール人の家族が6人、そのほか欧米人など、約25人。
朝から仕事に追われ、一度迎えに来たところをもう一度来てくれと依頼。
その後改めて、ホテルまで迎えに来てくれた。
ハロン湾自体は、さすが!という感じで神秘的な雰囲気を醸し出して、海から顔を出すたくさんの岩に圧倒される。

でも、正直、行くまでの道中が怖かった。
最初はシートベルトをつけなかったけど、あまりに怖かったので、途中からシートベルトをつける。
ただ、行きはシートベルトが壊れてて、装着できず。。。
その理由は追い越し。基本は、片道一車線。
でも前を遅い車が走っていて、追い越すときは、反対車線に出て追い越す。
それが本当に怖い!!
運悪く?バスの助手席に乗っていたので、その光景が良く見えてしまう。。。
あわや、正面衝突!??という怖さ。ちょっとそのタイミングで行くのかよ!と何度も突っ込みそうになった。
しかも帰りは、ドライバーがずっと携帯で話している。たまりかねた外国人が、
「Don't use mobile phone!!」とキレる始末。
しかも、ドライバーはクラクションを本当によく鳴らす。
おかげで、ほとんどバスの中で寝れなかった。。
ごくわずかなベトナムの滞在。テーマである「勢いを感じる」といったところではこんな感じ。
・勤勉な学生
案内してくれた学生の学校は、朝7:30から授業が始まるみたい。午前中で授業は終わるそうだけど、宿題などをしてバイトをする時間がないらしい。大学は遊ぶ場所、と考えている日本人が多いとすると、こういう点は見習わなくてはいけない。
・交通
想像していた通り、バイクの多さに圧倒される。しかもその中に、出来るだけ前に!という気持ちがありありと出ていて、隙あれば追い越すという状態。譲り合いの精神がある日本の交通マナーとは大きな違いだった
今回は、たった1.5日のベトナムの滞在だったということでちょっと心残りだったので、次回はもう少し長い滞在にしたい。
次は、カンボジア編です。



